つい最近、小学校や中学校などでプログラミングが授業に入るというニュースがありましたね。
そんな中で、
「プログラミングなんてやった事ない…」
「難しそうでついていけなさそう…」
なんて思っている方はいませんか?実はそんなことはありません。
学校で習うプログラミングなんて、言ってしまえば凄く低レベルだったりします。
なので、初心者でもついていくことができるのでご安心を。
今回は、どうやったらプログラミングの授業が心配にならずに、余裕でついていけるようになる方法を解説していきます。
プログラミングは、簡単です
プログラミングと言ったらこんな画面を思い浮かべる人が大半だと思います。実際、プログラマーはこのような画面とにらめっこしていますが、学校ではそんな高度なことはしませんし、教えてもくれませんので、ご安心を。
では学校で何を学ぶかというと、「アルゴリズム思考」や「問題解決能力」、「論理的思考力」などです。そもそも、プログラミングが必修化した理由は、将来のIT人材の育成です。これからの時代はITなので、必修化したのでしょう。
簡単に言えば、プログラミングを通して、「考える力」を身に着ける感じです。
数学が出来ればプログラミングには余裕でついていける
実は、プログラミングは数学にとても似ています。「アルゴリズム思考」や「問題解決能力」「論理的思考力」なども数学で身に着けることが出来ます。プログラミングはその延長線上のようなもので、コードの仕組みなどを理解してしまえば、簡単にプログラムを作ることが出来ます。
プログラミング授業が心配.…
こんな風に思っている方は、数学を少し得意にしてみれば、だいぶプログラミングの見方などが変わってきますよ。
数学が苦手・できない人はどうする?
この中には数学が苦手で、「私にはプログラミング無理だな」なんて思っている方もいると思います。しかし、本当のことを言うと、
「数学が出来なくてもプログラミングはできる」
実はこうなのです。確かにプログラミングは数学が出来た方が理解しやすいし、プログラムが書きやすくなります。
しかし、理解しやすくなったり、書きやすくなったりするだけで、別に数学が出来なくてもプログラミングはできます。実際自分も数学なんてあまりできませんが、それでも大抵のプログラムは書けます。
つまり、
「数学が出来てもプログラミングは出来ない」
「数学が苦手でもプログラミングは出来る」
なんてことはあり得ます。なので、そんなに深く考える必要はありません。ただ単に、数学が出来たらやりやすくなるよって話です。
学校ではそこまで高度なことはしないので安心を
あくまで学校は、「考える力」「ITに強い人材育成」がしただけなので、安心してください。別に学校は、プログラマーになれと言っているわけではありませんから。
プログラミングに興味がある方、持ってくれた方はぜひこの記事も読んでみてください!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
これからもプログラミング関係などの記事を投稿していくのでよろしくお願いします!
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