Progateの周回ダメなのは嘘です【初心者向け】
今回は、こういった疑問に答えます。
本記事のテーマ
Progateの周回の仕方
記事の信頼性
記事を書いている自分は、Progateで勉強を始めてから8ヶ月でレベル430に到達。
自分自身、基礎を固めるためにProgateで何度も周回しました。
Progate周回はダメだということについて
progate周回はダメだとよく言われますよね。
それはProgateで学べる範囲で周回してもそれ以上には成長しないからです。
初心者の場合は、まずは基礎を覚えなくてはいけないので、周回してもいいのです。
ただし、基礎を勉強して、さらにレベルアップするには周回はしてはいけません。あくまで周回は「初心者」におすすめなのです。
例えばですが、数学の基礎すらわからないのにいきなり応用問題から始めてはダメで、基礎問題から解きますよね。基礎が曖昧だったら、基礎問題を何回も解いて解けるようにならなくてはなりません。
なので、基礎をちゃんと固められたら今度は基礎を活用したり他の教材を使って勉強するという流れが良いと思います!
忘れた頃に周回する
progateの周回で最も避けたいことは、コードの暗記をしてしまって、「ただのレベル上げ」になってしまうことです。
そんなことをしていてはいつまでたってもスキルは上がりません。
対処法
それは、「忘れた頃に周回」することです。エビングハウスの忘却曲線のように、勉強してもいつかは忘れていきます。そこで、忘れた時だけprogateで周回してみてください。そうすれば、周回で最も恐れている、暗記がなくなるので、かなり効果のある復習ができます。
短期間で周回するのもダメ
暗記でクリアしていってしまうかもしれないので、短期間で周回するのもダメです。短期間で忘れてしまう人は短期間で周回してみても良いかもしれません。
Progateで基礎が完璧になったら新たなステップへ
Progateで基礎が完璧になったら新たなステップへいきましょう。これが周回はダメ、と言われている大きな要因で、Progateの周回を何回もやってもスキルは上がりません。
こういう疑問を持つ人が多いと思います。
例ですが、Progate終わった後にやってみると良いことをまとめてみました。
Progateの後におすすめの学習法
Progateの後におすすめの学習法をまとめてみました。
書籍で学習
progateを勉強した後は、書籍を手に入れて知識をインプットしていきましょう。書籍にはたくさん自分の知りたかったことや、そのことについて詳しく解説されていることが多いです。
インプットだけではなくアウトプットもする
書籍を読んで、知識をインプット(覚える)しただけでは、不十分です。実際にプログラムを書いてみたりしたりして、とにかく手を動かしましょう。
YouTubeの解説動画で学習
最近では、プログラミングの講座動画というものがYouTubeでもたくさん投稿されるようになってきました。動画は本に比べて音声などもあるため、比較的わかりやすい教材になると思います。
プログラムを動画の通りに作ってみる
YouTubeにはたくさんの解説動画があるということは先ほどお話しました。つまりそれは自分が作りたいプログラムを実際に解説しながら作ってくれる動画も存在する可能性が高いです。実際に動画を見ながらプログラムを作ってみましょう。
実際にプログラムで作品を作る
なんだかんだ一番勉強になることだと思います。基礎や知識をたくさん吸収して、実際にプログラムで作品を作ってみましょう。
実際に手を動かして一から作品を作ってみる
例えば、もしHTML&CSSを勉強したなら模写コーディングをしてみたり、ポートフォリオサイトを作ってみたり。
他にもWebサイトを一から作ってみたりなど。Webサイトを作ってみるときに、最初からセキュリティだったり、高度なサイトにしようと思わなくても大丈夫です。徐々にクオリティを上げていけば良いです。最初は簡単なメモアプリっぽいものから始めるのがおすすめです。
まとめ
今回のまとめです。
・書籍で学習
・YouTubeの解説動画で学習
・実際に一からプログラムで作品を作る
がおすすめです。
というわけで、Progateで周回はダメなのか?という疑問について解説しました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。シェアなどしていただけるとうれしいです。!
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