この記事の対象書
- CoderDojoに参加している人
- 最近CoderDojoに来ているけどやることがなくて暇だな、と思っている方
それでは早速紹介していきます。
他の人と交流をする
CoderDojoのメンター、チャンピオン、ニンジャなどと交流してみましょう。人と交流することは刺激的で色々と勉強になることがあります。
せっかくDojoでしか会えない人に会えるのですから、交流してみると面白くなりますよ。
分からないことを質問する
自分が行っているCoderDojoに自分が抱えている問題に詳しそうなメンターやチャンピオンがいたら相談してみましょう。
メンターやDojoを支えている人は相談に乗ってくれる人が多いです。プログラミングの勉強方法がわからない、この部分が分からないなどを詳しい人に聞いてみるととても勉強になります。
私は普段から分からないことや疑問に思ったことをGoogle Keepというメモアプリに追加していって、CoderDojoに参加した時にメンターさんなどに質問したりしています。
メンター的存在になる
あなたがニンジャのような存在で、やることがなくなってきたのなら、少しレベルアップしたことをやってみても良いかもしれません。
例えば、普段は教わる側だけど、今回は教える側に行くとか。自分が得意な分野だけで良いので、他のニンジャの疑問や質問に答えてあげると、感謝されますし、あなた自身の学びが深まります。
inputは多くの人がしていることですが、outputはなかなかしている人はいません。outputするとさらに学びが定着し、「意外と教えるのって難しいんだな」ということに気づいたりします。
他の人の作品や活動を見てみる
ネタ切れになってしまったり作品創作のモチベーションが湧かないときは、他の参加者さんの作品や活動を見てみるのがとても刺激的になって面白いです。
自分が興味のない分野のことをしている人を見てみると、意外と面白そうだなと思えてきたり、「こういうこともできるのか」などの学びに繋がります。そして、興味があることをやっている人に質問してみるのも良いでしょう。
家ではやりたくないことをしてみる
いくら好きなことでも、やりたくない部分は出てくると思います。例えば、ゲームを作るために数学を勉強しなければいけなかったり、手作業でやるしかないめんどくさい作業などです。
家で作業をするとテレビや周りのものに気を取られて作業をする手が止まってしまうことがありますが、Dojoならカフェのような雰囲気で自分の作業に取り組むこともできます。「人が見ている」という緊張感があるおかげで家ではやりたくない作業も捗ったりするので、おすすめです。
(カフェに比べてお金がかからないのがさらに良い)
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