今回の道場
今回は、2回目の参加となるCoderDojo伊予に参加してきました。
今回の記事から、わかりやすいように記事のタイトルに参加回数をかいていくことにします!(参加回数か記事の数かは後々決めていきます)
スケジュール
(13:30 Zoomオープン 開始まで雑談など)
14:00 開始
15:00 途中経過発表
16:00 発表
16:30 終了
使ったもの等(自分)
【ソフト】
・Zoom
・OBS
【ハードウェア・端末】
・PC(M1Mac)
使われたもの
【ソフト】
・Zoom
・Scratch
【ハードウェア・端末】
・PC
・micro:bit
活動内容
今日やりたいこと
今日のやりたいことをチャットに書き込みました。
・グラフィックアート
・MicrosoftのAzure
・Scratch
プログラミングなどの活動開始
ケーキの絵を複製する方法を共有しました。やり方は簡単で、複製したいコスチュームの上で、右クリックを押して、複製を選択するだけです。
そして、格闘ゲームを作っているようです。ヒトデがブロックを投げてきたりするので、そのヒトデと戦うゲームです。
この作品は、クローンを使ったアート的な作品だそうです。コードが全て英語で統一されていますね。
クローンを使うのは難しいので、ぜひ挑戦してみてください。
発表内容
CoderDojo10周年記念ゲーム
この作品は、CoderDojo10周年を記念して作られた作品です。
なんと生地からケーキを作れるようになっており、世界に一つだけのケーキが作れてしまいます!
格闘ゲーム
この作品は格闘ゲームで、相手がジャンプしたりと、色々な工夫がされていました。
自分は格闘ゲームを一度も作ったことがないので、これを見て自分も作ってみようかなと思いました。
音声認識
チャンピオンが今回のDojoで作っていたのは、拡張機能を使った音声認識の作品です。
「ママー」と呼ぶと、「なあにい?」とめっちゃ低いボイスが返ってきます。Scratchで録音した声のピッチを変更したそうです。
そして、「ねえね」と言うと犬がワン!と吠えます。とても簡単にプレイできて、人工知能の勉強になるのでとても面白かったです。
Azureをつかった音声合成
Azureについてはあまり詳しくないのですが、Azure Cognitive Services の 音声サービスでテキスト読み上げをしたそうです。ボタンを押すと、「Hello」と言ってくれます。
CoderDojoの発表時間の時はまだ英語しか話せなかったようですが、日本語にも対応できたそうです。
記事はこちらから⬇️
バグ修正
そして、格闘ゲームのバグ修正をしました。敵が投げてきたブロックに当たった時の処理が何故か実行されないとのこと。
原因は、ブロック(クローン)が猫に当たって、削除された時、猫はそのブロックに触れたという判定ができなかったことでした。
なので、ブロック側に猫にぶつかったら猫にぶつかったというメッセージを送らせることでバグを直すことができるようになりました。
自分の発表
今回は初めて弾幕ゲームを作ってみました。
まだ自機と相手の弾幕しか完成していませんが、またどんどん機能を追加していこうと思います。
学んだことメモ
・MicrosoftのAzureはAWSのようなもの
・ScratchのPenで弾幕を作る方法
・Scratchの三平方の定理を使った当たり判定
・Scratchでのクローンの削除、あたり判定
楽しかった、嬉しかった、感動したことなど
・Scratchで初めて弾幕ゲームが作れたこと
・ニンジャの作品のバグ修正ができたこと
参加しての感想
今日は2回目の参加であるCoderDojo伊予に参加してきました。
今回は、主にScratchをしました。初めての弾幕ゲームということで苦戦しましたが、なんとか弾を表示、自機を動かすところまで行くことができました。
また、面白い作品を見れたり、ニンジャの作品のバグを直すことができたのでよかったです!
いろんなDojoに参加してみよう!
最近は、オンラインのCoderDojoも増えてきているので、いろんなDojoに参加してみましょう!
色々と勉強になりますし、何より楽しいですよ!
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この記事を書いた筆者は、CoderDojo春日のチャンピオンやってるのでぜひ遊びにきてください⬇️
※この記事は、CoderDojo伊予の許可を得て公開しております。
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