今回は、プロゲーマーを目指してわかったことについて記事でまとめてみました。
自分は中学の時にプロゲーマーを目指していたことがあり、その時経験したことを書いたので、これからプロゲーマーになりたい人は必見です
プロゲーマーを目指してわかったこと
こんな感じです。詳しく解説していきたいと思います。
機材の性能が高ければ高いほど有利
これはもう当たり前かもしれませんが、自分が使っている機材の性能が高ければ高いほどプロになりやすくなります。
最近のゲームは、PCでプレイするものが多いですよね。
フォートナイトだったりApexだったりですね。あれはコンソール機器(Ps4やXboxなど)でもできますが、あくまで家庭用ゲーム機なので、ゲームのパフォーマンスは悪いです。
具体例をだすならば、Ps4は60hzまでしか対応していませんが、ゲーミングPCならば240hz以上対応しています。リフレッシュレートが上がれば上がるほど、プレイがやりやすくなりますし、それよりも低スペックな環境でプレイしているプレイヤーに大きな差をつけることができます。
どれぐらいのPCスペックが必要なのかと言えば、グラボはRTX2000番台以上、i9かそれ同等性能のCPUが必要になります。2021年現在ではRTXは3000番台がありますね。正直いうとこのグラボは積んでおきたいです。
こんなにハイスペックだと、オーバースペックではないのか?という疑問があるかもしれません。
しかし、これぐらいのスペックでないとプロゲーマーにはなりにくいです。
ゲームの世界では一瞬が勝負になります。フォートナイトなどをプレイしたことがある方ならわかると思いますが、最終ラウンドに近づき始めると、どんどんゲームの処理が重くなってハイスペックではないとまともにプレイできなくなってしまいます。
これはプロゲーマーにとってもっとも避けたいことです。
本記事では具体例としてPCを取り上げましたが、使用する機材は性能の良いものを選びましょう。
大量の時間が必要
プロゲーマーになるためにはとにかくたくさんの時間が必要です。今までに他のゲームをプレイしていた人でも、新しいゲームで上手くなるためにはたくさんの時間が必要となってきます。
そもそもゲーム初心者ならばコントローラーやマウスとキーボードの操作になれることが必要ですし、新しい技を使ったり、バトルロワイヤル系のゲームならば立ち回りも覚えていかないといけません。
ゲームは上手くなるためにかなりの時間を要するので、時間がたくさんある人はプロゲーマーを目指せばいいと思いますが、受験をひかえていたりする学生などは、あまりおすすめできません。
本気でゲームが好きではないといけない
これは何事でもそうだと思うことですが、本気でゲームが好きではないとプロゲーマーにはなれないです。
ゲームはとてもたくさんの時間を使わないと上手くなれませんし、ライバルもたくさんいます。その時に練習するやるきだったりモチベーションを維持できるのは本気でゲームが好きという理由があるからです。
ゲームが好きではないけれどプロゲーマーになってお金を稼いでやる、という人は大体挫折すると思います。
配信やSNSでのスキルも必要
ただ単にゲームがうまくてもダメです。TwitterやYouTube、Twitchなどで自分のことを発信していかないとプロゲーマになるのは難しいです。
逆に、配信をしてフォロワーを獲得すれば、さまざまな大会に出場できるようになると思いますし、自分の活動の幅も広がっていきます。
それに、プロゲーマーは配信でも収入を得ているので、やらない理由はありません。
動画編集ができないならTwitchで配信するだけにしたり編集者を雇ったりするのが良いかなと思います。動画編集はかなり時間を取られるので、編集者を雇って効率よく収入を得るのが良いかなと思っています。
プロゲーマーへの道は厳しい
自分がプロゲーマーを目指した経験があるのであえて厳しく書きました。本当にゲームが好きでたくさんの時間をゲームに費やせる、本気でプロゲーマーを目指している人は応援します。
というわけで今回は以上です。
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